忍者ブログ
[PR]
2025 / 04 / 02 ( Wed )
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テーマ: - ジャンル:

06:31:12 | | page top↑
無題
2012 / 08 / 01 ( Wed )
最近また、たてつづけに映画を借りてはみています(一ヶ月で20本!)
すべておもしろかったといえばおもしろかったのですが、
心にダイレクトにきて みたあとも すこし考え込んでしまうような作品をみたので。

 「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」 37°2 le matin 
(母もみておいたほうがいいよ といっていた作品)
フランス映画さながらのエロティックなシーンももちろんあるのですが
なにより、ひきこまれていく物語とキャラクターに翻弄されます。
最後はまさかの展開だったのですが(何も事前に物語などもしらべていなかったので
 正気とはなにか 狂気とは何か 
何が幸せで 満たされた気持ちなのか
狂気と天才は紙一重なのだろうか などなどなど
いろいろ 好き嫌いわかれそうな映画ではありましたが 私は好きでした。
とても印象にのこるというか
実際は 水色系が多くつかわれてるなぁ という感じだったのですが
みていくごとに 青いから 藍色のイメージに。
とにかくまぁ 愛 の形を考えるきっかけとなる 素敵な映画でした。
あえて ゾルグやベテイのキャラクター像に感想をいれていませんが、
ベティの強烈なイメージより私は、 異様に耽溺してるようにさえみえる ゾルグの言動のほうが
なにか狂気じみたものを かんじました。
尚、ウィキペディアをみたら 完全にネタバレしてたので 注意が必要です(笑)
PR

テーマ: - ジャンル:

15:47:27 | †レビュー† | page top↑
<<無題 | ホーム | 無題>>
コメント
コメントの投稿













トラックバック
トラックバックURL

前ページ| ホーム |次ページ